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第57回春季全道高校野球大会
日程:5月28日~6月3日
会場:札幌円山球場
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◆2回戦
<30日>
開始:14:23 ゲームセット16:07
札幌日大(札幌支部)9-1北海(札幌支部)
<見どころ>
北海は初戦、初出場の釧路明輝に11‐0の大勝で2回戦にコマを進めた。なんと言ってもエースで4番で主将の井平光紀投手(函館東シニア)のピッチングがカギとなる。タイプは違うが、この3つの大役をこなすのは二年前の大西慶斗(現・慶大2年)以来となる。井平は右サイドハンドから投げ込む直球と変化球のコンビネーションでピッチングを組み立てる。好調・札幌日大打線と相対す。攻撃では1~9番まで鋭い打球を放つ打者たちはやはり北海のDNAを受け継ぐ。
札幌日大は打力の良い富良野との打ち合いに勝利し、2回戦進出を決めた。主将の奥澤完偉(恵庭シニア-恵み野ロイヤルズ)が、3打数2安打2打点と大活躍。2年連続開幕戦を飾った同校は、一皮むけててっぺんを掴みに行く。昨年から監督を務める秋葉拓也監督(29)は、第88回全国高校野球選手権で日大山形時代ベスト8に貢献。同年の日本代表※にも選ばれるほどの逸材。大学は東都大学リーグの日本大学と野球エリートだ。北海を破ることとなると秋葉イズムに注目が集まる!
今日一番のベストカード“札幌日大VS北海”に 聖地・円山は大いに沸くはずだ!
札幌日大
3510000=9
3510000=9
0001000=1
北海
(札)木山-佐藤宏
(北)伊藤、大窪(2回)、岩田(3回)金田(6回)-太田
▽本塁打:木山(札)
▽二塁打:奥澤、高橋、杉谷(札)井平(北)
(札)木山-佐藤宏
(北)伊藤、大窪(2回)、岩田(3回)金田(6回)-太田
▽本塁打:木山(札)
▽二塁打:奥澤、高橋、杉谷(札)井平(北)
<2018春全道>札幌日大野球部ベンチ入りメンバーはコチラ
<2018春全道>北海野球部ベンチ入りメンバーはコチラ
※<2006年高校日本代表>
【投手】
斎藤佑樹(早実)
田中将大(駒大苫小牧)
榎下陽大(鹿児島工)
乾真大(東洋大姫路)
駒谷謙(福知山成美)
金城長靖(八重山商工)
【捕手】
鮫島哲新(鹿児島工)
橋本良平(智弁和歌山)
秋場拓也(日大山形)
【内野手】
中沢竜也(駒大苫小牧)
広井亮介(智弁和歌山)
今吉健志(鹿児島工)
後藤貴司(早実)
林崎遼(東洋大姫路)
宇高幸治(今治西)
【外野手】
船橋悠(早実)
本間篤史(駒大苫小牧)
塩沢佑太(帝京)
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